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息子たちへの日々の生活記録、父からのアドバイスを私が元気なうちにどんどん書き出し、手紙として残しておきたく思いこのブログを続けていきます。もし、やめたらそれは、息子たちへの愛情が途切れたときでしょう~、ということは、決してこのブログが消滅することはないです(笑)。



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2011年1月16日日曜日

君たちのおやじのタイ出張日記1

キョウ、カイへ
2011年1月10日~15日(キョウ3歳3カ月、カイ1.5カ月の時)、私はタイまで出張にいったよ。その時の記録を残しておこう。

 まず、目的は お父さんの会社の次のmanufacturing plant の用地選定だ。会社は今、ひとつ大きなmanufacturing plant をもっていて、さらに、もうひとつ建設することを決めている。 私が探しにきているのは、もうひとつ別のところにmanufacturing plant 建設を計画しようというもの。第3の plant 探しだ。

10日 午前10時55分のJAL便でフライト。キョウには、前日、明日から私がいないことをよ~く伝えておいてわかってくれていた。当日、私がもう出かけたことを知ると、ベットの上で泣いてくれたらしい。フライト前に電話すると、君が、“パパがいないからないちゃった”と教えてくれた。そんなことをきくと、無事に、早く帰国しなきゃと思わされたよ。 
 
 出発までは、成田のJAL サクララウンジでゆっくり・・・とでもしたかったけど、かなりの人でそんなにゆっくりはできなかった。往路便は、プレミアムエコノミー。ここ数年前にできたタイプの席だけど、初めてのったよ。ビジネスクラスは満席。仕方なしだ。

現地時間16時(日本時間18時)にバンコク スワンナプーム国際空港に到着。現地日本人赴任者が迎えにきてくれていた。そこから、4時間、ひたすら車で移動、タイ第二の都市と言われるコラートまで移動だ。 夕食は、コラートにある日本食 おかだ につれていかれたが・・・なっちゃって日本食レストランのひとつだ。 私がいった時は、客の6割が日本企業で働いていそうなタイ人、残りが日本人。 メニューもいまいち。タイで刺身をたべる気分はない。まあ、私がいっとき、過ごしたアメリカの日本食レストランのほうが全然格が上だ。 バンコクから300kmも離れていれば仕方ない。


最初に宿泊したホテルは・・・Dusit Princess Korat. 食事をしてからだから、チェックインは21時を回っていたな。 きれいな部屋だけど、ビジネスホテルのようなものだ。でも、日本で言うビジネスホテルよりも、全然ひろいし、きれいだよ。


翌日、ホテルのバイキングを食べてチェックアウト7時。この日は、現在すでに進出決定して着工しているわが社のmanufactruirng plant の工場視察とそこに赴任する予定の日本人赴任者たちの生活環境調査だ.





日本人が住むにはわるくないサービスアパートメント。周囲の環境は悪くないけど、手軽に買い物ができない。車で、スーパーやショッピングモールまで、20分程度かかります。腹が減っても、街の屋台まで歩いて10分はかかりそうなところ。

下の写真はコラートのショッピングモール。


一方、バンコクに住むタイ赴任者等は、快適そのもの、海外赴任でがんばっている なんて言えないよ、バンコクは海外赴任者にとっては日本へ帰国したくなくなるような楽天地である。

君たちも人生の中で海外に住む経験はする機会がでてくると思う。日本だけにとどまらず、いろんな国に住み、慣習、文化等をしってもらいたいものだ。


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