社会人になる息子たちへ
2020年代のきみたちは社会人になっているだろう。
このメモは、2011年11月15日、現代で一番流行っているといってもよいI-padなるもので書き綴っている。
社会人、自分で本格的に稼ぐ世代になったわけだ。
君たちの時代は、年金システム、消費税、所得税をはじめとした税制そして少子化問題等我々世代で将来懸念されていることに
ぶち当たっている時代だ。無責任な言い方だけど、どうなっていることだろうか?
私には、この課題は到底解決できそうにないし、お父さんたちが託している政治家たちも何もできないでいる、小粒な政治家ばかりだ。父さんたちの世代の日本の政治は、茶番劇ばかりである。君たちのお祖父さん世代の政治家は、リーダーシップをもち剛腕をふるって改革を進めた尊敬できる政治家もいたようだが・・・。
今、君たちの親父ができることは、2020代以降、日本がいかなるようになっても、日本は関係なく、世界で通用する能力、術を身につけた大人になってもらえるように育てて行くことだ。
君たちは、将来,結婚をすることだろう。そして、子供を持つことだろう。
君たちの今の性格,行動をみていると、私の性格を良くも悪くも、引き継いでいるようだ。
だから、結婚なんてどうでもいい
子供なんていらない
と若いときは考えるかもしれない。
言っておこう。
君たちは、自分の子供達を必ず持つことになる。
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